R-50iA Teach Pendant 第23回/2026年"超"モノづくり部品大賞 環境・資源・エネルギー関連部品賞 受賞
2026年10月29日
ファナック株式会社
R-50iA Teach Pendantが、第23回/2026年 “超”モノづくり部品大賞(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社、後援:経済産業省/日本商工会議所/日本経済団体連合会)にて、「環境・資源・エネルギー関連部品賞」を受賞しました。
“超”モノづくり部品大賞とは
本賞は、2003年に「モノづくり部品大賞」として創設され、2008年から現名称となりました。現在は「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野が表彰対象とされており、日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材が広く募集されます。
受賞商品について
R-50iA Teach Pendantは、ロボットの教示・操作・保守を行うための携帯型教示操作盤であり、作業者と制御装置をつなぐインタフェースです。従来機と同等の高解像度の大型ディスプレイを採用しながら、従来比で45%の小型化、40%の軽量化を実現したクラス最軽量の操作盤で、当社独自の技術を用いた高信頼性のタッチパネルを採用することで工場環境下でもスマートフォンのようなスムーズな操作が可能となり、優れた操作性を実現しています。
デザイン面についても、小型化に合わせて流線形を取り入れたモダンなデザインとし、握りやすさと長時間使用時の疲労軽減を追求したエルゴノミックデザインを採用しています。
環境面では、筐体材料および構造を見直すことで樹脂使用量を従来比34.5%削減しました。さらに、部品点数を削減し、金属板金部品を全廃したことで、CO2排出量の削減、商品全体の軽量化と環境負荷低減を実現しました。小型・軽量化による輸送時負荷の低減、部品点数削減による廃棄物削減、長寿命化・高信頼性化による交換頻度低減の面でも環境負荷低減に貢献します。